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中学一年殺害事件について 4

いじめられている子供が、もしネットを使ったとして「いじめ」と検索すると、1ページ目五番目に文科省の「いじめ相談の窓口」が出てきます。これは一番目に出るようにすべきです。商売をしている店では、自分の店がトップに出るように、何か工夫があると聞いたことがありますから、やり方次第で可能だと思いますし、こういう場合ならば国が圧力をかけてでも、トップに出るようにしてもいいでしょう。

「いじめ相談の窓口」は以下です。http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm

文部科学省の文字からしてひらがなにしてもいいと思います。あるいはすべての漢字にふりがなを打つか、小学生中学生高校生に分けて、クリックできるようにしてもいいでしょう。分かりやすい文章、人が読む文章というのは「漢字は少ない」ということがわかっていません。ましてや子供ですし、命がかかったサイトですから、細心の注意が必要です。

とにかく全体に役所的な文章で、引きつけられるものが全くありません。それに気付かないところが文科省的、役人的、アリバイ作り的な感じを良く表していて、立身出世したい役人としてはいいでしょうが、いじめを真剣に捉えていない、子供の立場に立っていない点では最悪です。

いじめられている子供が100人いて、この情報を見て電話をする子供が何人いるでしょうか。最悪0だと思います。このサイトから「救われる」「助かる」という信号が発信されていないからです。

文字の大きさの配慮もあるでしょう。商売しているページならば、0120・・・・・の番号が目立つようにしてありますが、そういう単純な工夫さえありません。まずは、商売人が金を求めてあらゆる工夫をして対応している戦略をすべて学ぶべきでしょう。これは金より大事な命なのです。

「イジメ 助けて」と検索すると、1ページ目には様々な事例は出ていますが、「ここに連絡すれば何とかなるかもしれない」と感じさせるサイトがありません。イジメに関してどんな表現で検索しても、助けてくれるサイトに行き着くようにすべきです。ただ、今の文科省のページではだめですが。

文科省にも電話(0352534111)してみましたし、文科省が教えてくれた番号(0570078310ー自動的に島根県の相談室にかかりました)にも電話してみました。

何故、子供は「助けてくれ」と叫ばないのか?について問いかけ、それにはどうすればいいのかを話しました。先日も書いたように、また今回の事件でも同様に、復讐が怖いからです。復讐させなければいいのです。それには「いじめられている子供といじめる子供の接触が、今後半永久的にないことを保証してやること」だと話しました。これを保証してやれば、いじめられている子供が安心して連絡する可能性があります。もちろん実際にそうしてやることです。

いじめのレベルの段階があるので、そこまでする必要がない場合もあるでしょうけれど、本人がそれを望むならば、そうしてやるべきです。10人の被害者のうち、9人はそこまでする必要がないとしても、その一人を救うための無駄になったとしてもいいではないですか。そういう無駄なことをたくさん経験した後で、さらに有効な手だても段々と学習するはずです。ただ、無駄なことを怖がらないことです。命を救うことに、経済性や効率性を重視してはいけないと思います。無駄は無駄ではないでしょう。

大人は、親の立場(職場や家屋等等)があったり、いろいろな理由をつけて、「両者が会わないようにすることは不可能だ」と考えますが、それが悲劇を生む原因でもあるでしょう。大人の立場で考えるのではなく、子供中心に捉えてやるべきです。それで例え親の収入が減ったとしても、子供の命が一つ減ったり、一生傷を負って生きるよりずっといいでしょう。

また、両親とともに移動する必要もありません。そういう学校を新たにつくってやってもいいでしょう。自然豊かな場所に平和で安全な学校を。そういう学校は単にいじめられている子供を救うだけでなく、日本を救うような大事な場所になる可能性も感じます。また、広い日本ですから、学校によってはそういう学校もすでにあるはずです。それを探るべきです。

とにかく創意工夫で、そうすること(両者を引き離すこと)は不可能なことではありません。殺されそうな子供、自殺しそうな子供はこの日本に五万といると想像します。そのかけがえのない上村君のような命を救うために、国家予算を使っても国民は文句は言わないはずです。

もちろんいじめる子供の対応もそれなりにしなければなりません。それはそれとして、まずは被害者を安全なところに確保することが第一に考えられるべきです。

総務省の方と島根の相談室の方に以上のようなことを話しましたが、「絶対に合わないようにする」ことに関しては否定的というか、不可能だと思われていました。その時点でだめなんです。ですから、相談はしない可能性が高いです。

それと対応に出た島根の女性相談員の方もその上司の方も、仮に子供が相談の電話をしてきても、助かる可能性を感じさせませんでした。同情的ではありますが、大人の対応だと思いました。

相談員の方は、どんな立場の人間、どんな地位の人間でもいいので、ひどいいじめにあった経験者であることです。そういう人ならば、電話をしてきた子供がすぐに共感性を持つ可能性は高いです。その空気感でツーカーでわかるでしょう。まず、それが大事なのです。たぶん役人ではだめです。日本には無数にいじめられた悲惨な過去を持つ人がいますから、それをまず探り当てることですが、その探り当てる工夫さえないだろうなあと思います。、、、、役所人間には全く、、、希望が持てません。

また、事件後相談件数は増えましたか?に対しては、答えませんでした。増えていないということでしょう。当然です。この事件をきっかけに、相談が来るような創意工夫など何もしていないのですから。それに、その番号に行き着くのに、大分かかりました。すべてがお役所的なのです。仕事でしている以上は、この問題は解決しません。
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