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中1殺害事件について 2

担任の先生はこの生徒に連絡を取ろうとしていたようです。しかし、取ろうとすることと、取ることは違います。悪い見方をすれば、取ろうとした=アリバイ作り。後で言い訳ができるように、一応動いたようにしか見えません。何故、さらに踏み込まなかったのか。

担任は35回電話をし、5回訪問しています。しかし、実際に接触できたのは遺体発見の4日前の電話のみ。電話の内訳を見ると、電話をしたのは勤務のある日がほとんどで、土曜日曜祝日が14日あり、その間に電話をしたのは1回だけ。訪問も勤務日に限っています。つまり勤務日や勤務時間以外は、その子のことは、というより教育から解放される時間であり、教育のことは一切考えなくてもいい時間にしているのかもしれません。

元教師として、その気持ちもわからないでもないです。何故なら、勤務日は異常に忙しくて身体が休まらないのも現実だからです。ただ、その忙しさは子供のための忙しさというよりも、雑用が多過ぎるーつまり教育の核の部分の忙しさとは違います。もし、核の部分ー子供中心の、子供のためのー忙しさならば、こんなにやりがいのある仕事もないのです。事務の忙しさでなく、人間のための忙しさならば、疲労度も全く違います。サラリーマン教師が多いとしても、そういう職場ならば、人間の本質に立ち返る場にもなるはずです。またもし、核の部分の忙しさで動いているならば、こういう対応もしないはずなのです。

上村君は正月が明けて最初の登校日の1月8日(木曜日)に登校していません。9日(金曜日)も不登校。10日(土曜日)11日(日曜日)12日(月曜日祝日)と三連休。そして13日(火曜日)に不登校。この時点で、教師は動き出すべきでしょう。13日の仕事が終わったら、「是が非でも上村君に会う」という決心で家に向かうべきです。会えなかったら、翌日も同様に動く。深夜まで待っていれば、上村君は家には帰って来るでしょう。もし、帰って来ないとすれば、校長にも話して学校全体で問題解決することも考えられます。この時点で親の問題も絡んでくるからです。

また、スクールソーシャルワーカー制度というものがあり、こうあります。「文部科学省は2008年、スクールソーシャルワーカー制度を導入している。学校だけでは解決しにくい、いじめや不登校などの問題を、児童相談所などの関係機関と連携して、より効果的な支援を行っている。」

この教師が自分の手に負えないと思ったら、何故この制度を利用しなかったのか?

全国には上村君のように、暴力的なグループから抜けるに抜けられない子供たちは五万といるはずです。死に至らなくとも、相当な屈辱を味わい、一生癒えることのない傷を負ってもいるでしょう。

上村君の死を無駄にしないように、国はマスコミを利用して正義感の強そうな俳優・タレントを使い「暴力集団から君を守る。集団から目の届かないところに絶対に逃してあげる」と宣言させることです。そのキャンペーンを1年くらい毎日やることです。

何故なら、何故グループから抜けられないかといえば、その呪縛にかかっており、抜けたり逃げたりちくったりしたら、その報復のほうがより恐ろしいからです。その恐ろしさを払拭してやる大規模な方法の一つです。悪から逃れられることを、大きく知らしめる。国をあげて、真剣に取り組むことが必要です。国民の命や権利を守ることを第一に考えている政府ならばですが。

それにしても、すでに交友関係はわかっているのに、何故詳細がわからないのか、どうして犯人が捕まらないのか、不可解です。
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