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犬の訓練ー白イルカから学んだこと

今年の母の誕生日には島根県浜田市の水族館アクアスに行きました。好奇心おう盛な母をとても満足させてくれましたが、特に興味を持ってみたのは白イルカの芸でした。私もそれには関心しました。映像があったので紹介します。実際に見るともっと迫力がありましたし、違う芸も見せてくれたように記憶してます。バブルリングは特に印象的でした。



終わってから、芸を仕込む女性に「どうやって訓練するんですか?仕込み方を教える人がいるんですか?」といろいろ訊いてみました。イルカは確かロシアから来たと思いますが、ロシア人がいろいろ教えただろうと思ったのです。

しかし、この女性の返事は意外なものでした。「犬と同じです。餌をやる、ほめてやる。早ければ、一つの芸を数日で覚えます」

五郎八には手を焼いていたので、「そんな馬鹿な」と思いましたが、「餌とほめる」でこんなことまでできるのかととても印象に残る言葉でした。

一ヶ月くらい前でしょうか、うちの「黒イヌカ」を訓練することにしました。訓練内容は「投げたボールを拾って持って来る」という簡単なものです。今までは喜々として拾いに行きますが、そのままどこかへ行ってしまい、こちらに持ってきません。無理矢理取ろうとすると絶対に放しません。奪われると思うのと、それが遊びだと思うからでしょうか。そのボールを奪い返すにはもう一つのボールを投げるしかないのです。

それでまず、家の玄関で戸口を閉めてボールをくわえさせて、餌を見せ、「放せ」と言って放すまで待ちます。放したら、餌を与える。それは一日二日でできるようになりました。集中力が持続するように家の中で始めたのです。外では、短いリードをつけてやりましたが、音がする、何かが動く、、、等々で、家の中ほどうまくいきませんでしたが、段々とできるようになりました。

その次は長いリードをつけてやりました。外でやるとそのまま持って行ってしまい、なかなか帰ってこないし、ボールをボロボロにするからです。

リードでうまくいったら、今度はリード無しで、完全自由状態でしてみました。一度の訓練で10個くらいの餌を用意しますが、その半分の5回くらいはうまくいきますが、残りの半分は好き勝手にします。

そして、とうとう昨日は10回とも帰って来て、ボールを放しました。成功です。(ただしどんな場所でも可能かは、これからの課題です)確かに餌とほめるで芸が仕込めました。気づいたのは、犬も常に自由でいたいので、自分の好奇心のおもむくままに生きているのです。だから、こちらに気持ちを向け続けるのは、自由犬ほど難しいと思いました。かなり放任だったのかもしれません。しかも、ちょっと臆病で周りを常に気にし、好奇心も旺盛そうなので、せわしいのです。

それを、何かに集中させるようにするのが、一つの壁だなと思いました。その材料が餌だったり、あるいは刺激のない空間だったり、(白イルカも密室だからできるわけで、海の中では他の魚類もいるし、こんなに集中力が続かないだろうと思います)あるいは繰り返しだったり。この間にかかった時間が約一ヶ月弱と餌が500円くらいの袋が一個半でした。

面白い動物の数々。
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