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想定外戦争

政府の想定内戦争国民向けはたぶん、「戦争はない」かもしれません。あっても、すぐに終わる。しかも勝利すると想定しているかもしれません。スポーツでも、原発でも肯定的想定しかしない国民性(国家)故に、最後は壊滅的現実が待っているというのは福島とワールドカップで思い知らされました。

官僚、政治家、大企業、マスコミの想定はあてにできませんから、平和と安全に関しては国民自ら想定しておかないといざという時に逃げ後れたり、後手に回るかもしれません。

で、私個人の勝手な想定外戦争について

日本自ら戦争を仕掛けることはなさそうですが、外国からは仕掛けられそうです。北朝鮮は何度も日本海にミサイルを落としていますが、本当に落とす気があるときは、非道アメリカ国のように一気に本国(広島、長崎)に落とすでしょう。しかし、北朝鮮はヤクザのように脅してばかりです。ねだれものみたいに、あるいは地べたに座り込んで泣く子供のように、何かが欲しい時に実力行使をするのです。だから、本気でやる気はないでしょう。やる気があるとすれば、親分である中国が本気を起こしたときでしょうか。中国が日本ではなく、アメリカとでもやる気が出てくれば、北も後ろ盾ができるので好き放題する可能性があるかもしれません。

日本に大打撃を与えるのは簡単なことです。50以上ある原発にミサイルを撃ち込めば、日本は完全に消え去るでしょう。北がミサイルをそんなにたくさん持っていないかもしれませんが、5個でも十分かもしれません。実はこれは行政においては想定内だというのは、以下の情報(震災黙祷のはずが「北朝鮮ミサイル」と誤放送 )http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140311/dst14031120350040-n1.htm  から明らかです。

その時に、どこの原発に打ち込まれるか?省エネを考えれば、一番近い島根原発に一発目でしょうか。あるいは大打撃を与えるために、東京への風向きを考えて島根原発か、福井県に沢山ある原発か、これらは見事なほど真東が東京になっています。逆に言えば、それらから西と南は安全かもしれませんが、風向きはけして一定していませんから、絶対ではありません。

しかも、その時に緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム SPEEDI (スピーディ) の情報を福島の時のように、国外に流し国民には知らせない可能性が高いです。ですから、一か八か、とにかく取りあえずは西か南に逃げるしかないでしょう。

しかし、もし原発の一つでも攻撃され破壊されたら、日本どころか全世界に影響が及ぶとすれば、簡単にはやらないかもしれません。福島原発の四つある原発のうちの一つでも爆発すれば、世界は御終いだと言われていますから。とすれば、安易にはできないかもしれません。中国も「やっていい」とは言わないでしょう。

とはいえ、核戦争、あるいは攻撃により世界規模の原発の爆発が起こる可能性は?中国にしても、北朝鮮にしても、上層部が完璧なシェルターを備えていてそこに逃げ込むことができるとすれば、そして核戦争後に出てきて、人口が少なくなった新たな世界を想像しているとすれば、ありえないことではないかもしれません。それは他の国の上層部も同じでしょう。被害を被るのは各国の一般庶民のみ。

ところで、シェルターですが、日本では全く見かけません。ところが海外では当たり前のように作っている国もあります。日本のように脳天気な国から見れば、これらの国はあまりに神経質過ぎて、想定し過ぎじゃないの?と思われるでしょうけど、これが現実を見ている国の有りようだと思います。この数値から日本の平和惚けぶりが見えてこないでしょうか。

http://www.j-shelter.com/

人口あたりの核シェルター普及率
スイス    100%
イスラエル  100%
ノルウェー  98%
アメリカ   82%
ロシア    78%
イギリス   67%
シンガポール 54%
日本     0.02%

以下のビデオはスイスの状況を伝えるものです。



スイスの民間防衛に関する本もあります。
その名も「民間防衛」(スイスの政府による国民一人一人のためのプログラムー政府が民間に防衛せよと言っているところがいいですね!)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4562036672/ref=dp_image_0?ie=UTF8&n=465392&s=books

スイスは過去の歴史から様々なことを学んだ結果として今があるのでしょうが、日本は一度も他国に侵略されたことが無い分だけ非常に楽観的な国民性を持っているのかもしれません。が、これからはそういうわけにいかないかもしれません。また、二度の原爆と福島原発事故から現実問題を学習せず、余りに人任せ、国任せの国民性は問題をより深刻にするように思います。

私自身も身体の中に侵略された経験のDNAがあるわけじゃありません。(そういう意味では沖縄の人々の意見には耳を傾けるべきです。)ですから、スイス人みたいな気持ちには本当にはなれません。しかし、国任せでなく、もうそろそろ国民一人一人が真剣にこういうことは考えるようにならないと、日本人はやばいんじゃないかと思うようになりました。そうなるかならないかは別にしても、また当たる当たらないは別にしても、それぞれのそれなりの知識と経験の上で想像することが大事なことだと思います。それがまず防衛のための第一段階じゃないかと。(それで今回は稚拙な知識と知った上で想定外戦争を想像してみたのです)

それにしても、最悪核戦争でもあった場合に、あるいは原発の大惨事が起こった場合、そのときにどこが安全かといえば、スイスとかイスラエル、ノルウェー等々。それを想定してのシェルター数の充実さは、新たな世界に生き残る手段をすでにとっているわけです。地球上に放射性物質が蔓延した後に世界で生き残っているのはスイス人とイスラエル人とノルウェー人と米露英人とアジアではシンガポール人ということになるのでしょうか。日本人は 1億2700万人 × 0.02% = 25400人 です!これはたぶん、シュレルターを持っているであろう代議士、軍上層部、大企業経営者とその家族を合わせればそれくらいのものでしょうかね。

今回こうして書きながらも、防衛とは国ではなく、国民一人一人のやり方次第だと教えているように思えるのです。例えば、私の今の生活は取りあえず、スーパーマーケットがなくても、一応数ヶ月は食べられるものがありますし、山水もあり、燃やす木は無数にあり、太陽がある限りは太陽光発電の装置が壊れない限りは若干のエネルギーも生み出せます。それだけで、いざというときには当面は何とかなります。原発でなくとも、発電所と食料庫破壊で国民は命の源を断たれます。最悪を想定している国はこれ以外に、放射能汚染問題をも想起して準備しているのです。国はどうあれ、個々の強固な防空壕!どれだけ心強いことかと思います。

ところで、スイスの食料自給率は50〜60%らしいですが、いざというときにはいつでも自給できそうなほど、緑が豊かで自然の管理も行き届いていそうです。それに、雪解け水で水には困らないだろうし。狭い国の割には、日本に比べると、国民1人あたり農地面積では4.3倍、国民1人あたり耕地面積でも1.8倍はあるという情報もあります。


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